南大泉商愛会は、昭和27年に保谷駅前通りの商店を中心に発足いたしました。発足当時、周辺には麦畑や茶畑が広がり、 牧場もありました。白子川周辺には水田もあった、のどかな農村地帯でした。あれから、50余年が経ち、都市開発が進んだ現在、 のどかだった駅前の景色も、ビルや道路の建設で随分とその姿を変えましたが、まだ畑や林などの自然はいたるところの残り、緑豊かな街となっております。 発足当初、25店舗の会員でスタートした当会も、街の発展と共に会員数も増え、最盛期には130店を超えました。 現在は80店舗の個性豊かな会員たちが、 地域の皆様に愛される商店会を目指し、日々努力いたしております。7月には商愛会夏祭り・中元大売出し12月には歳末大売出し・ イリュミネーション事業などの催し物を通じ地域の方々との交流を深め地域のコミニティーとして皆様に喜ばれる商店会づくりを進めてまいります。
毎年冬になると、保谷駅を中心としたお店や公園のイルミネーションを行います。